2015年2月11日水曜日

映画『ベイマックス』感想。泣いた…泣いた。



ディズニーの映画でこんなに泣いたのはウォリー以来です。
アナと雪の女王の後に見たし、舞台が「サンフランソウキョウ」とか言う怪しげな名前だったのであまり期待していなかったけれど、感動しました。


あらすじは
天才なのにロボットを喧嘩させるロボットファイトばかりやっているヒロ。
ある日兄のタダシはヒロを大学の研究室に連れて行く。

タダシの作ったロボット、ベイマックスや研究室の他の仲間たちを見て
「同じ大学に入りたい!」
と言うヒロ。

大学の入学許可を得るには何かを造ってキャラハン教授に許可をもらう必要がある。
考えた末ヒロが作ったのは「マイクロロボット」
大量の小さなロボットがヒロの脳波に合わせて様々に形を変える、というものだ。

そこに居合わせたクレイという人がヒロの発明を買いたがるがヒロは売るのを拒否する。
キャラハン教授に合格をもらい、帰る途中に会場で火事が起こる。
キャラハン教授が中にいると聞いてタダシは助けに入るが、タダシが戻ることはなかった。

兄を亡くして引きこもっているヒロの前に兄が作ったロボット、ベイマックスが現れる。
そしてその時、ヒロは持っていたマイクロロボットがどこかに行こうとしているのに気付く。

それを追い掛けるとすべて燃えたはずのマイクロロボットを操る、怪しいカブキマスクの男がいた。
ベイマックスと研究室の仲間に支えられてヒロはその男を追う。

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ベイマックスのビジュアルは癒し系で可愛いです。
途中からいきなりヒーローものになってビックリしたけれど、もともと原作はアメコミらしい。
かなり泣けます。

さてベイマックスで英語の勉強~

"absolutely!!"
ドヤ顔で何かを肯定するときに使います。
ヒロがこれを言っているのを少なくとも3回か4回聞きました。
「そーだぜ」みたいなニュアンスかな?字幕は毎回バラバラでした。

"I'll think about it."
「考えとくよ。」
とりあえず相手を黙らせるためにヒロは使っていましたが、
考える気が無いのは明らかでしたね…。

"This is just an expression."
例えを例えだと理解できない人、またはロボットに向かって
「ただの表現だよ。」
と教えてあげるときに使います。

"How could you do that!"
ブチ切れたヒロが叫ぶ、「なんてことしてくれたんだよ!」

最後の方は泣いてて英語どころじゃありませんでした。
また見よう。